人と地球の平和を求めて
多くの宗教が共に一つの地球を思いやる
キャンペーン活動
世界中の信仰を持つ人々が、すべての人々のために住みやすい未来をつくるために、地域や信仰に根付いた気候変動運動を実施しています。私たちのキャンペーン活動については以下をご覧ください。
日本政府に対して要請書を提出
問い合わせ先 グリーンフェイス・ジャパン コーディネーター: 佐田喜朗, yoshiro@greenfaith.org グリーンフェイス常務理事: フレッチャー・ハーパー, +1-201-390-0094, fletcher@greenfaith.org 気候変動目標の達成求め要請書を提出 グリーンフェイス・ジャパンは、与野党の国会議員4人に対して、12月2日付でパリ協定に基づく気候変動目標の達成を日本政府に求める要請書を送りました。...
グリーンフェイス、最高裁が支持した横須賀石炭火力発電所開発に対して懸念を表明
問い合わせ先 グリーンフェイス・ジャパン顧問: 佐田喜朗, yoshiro@greenfaith.org グリーンフェイス常務理事: フレッチャー・ハーパー, +1-201-390-0094, fletcher@greenfaith.org グリーンフェイス・ジャパンは、グリーンフェイス・グローバルとともに、最近の最高裁による新横須賀火力発電所1、2号機の建設を認める判決について、慎重な批判を表明しました。...
ニュース&イベント
私たちのチームの活動について紹介しています。
「明日を生きるための若者気候訴訟」への参加
"「明日を生きるための若者気候訴訟」への参加" 2025年5月22日、GreenFaith Japanは「明日を生きるための若者気候訴訟」の第三回口頭弁論を傍聴するため、名古屋地方裁判所を訪れました。 "明日を生きるための若者気候訴訟とは" 「明日を生きるための若者気候訴訟」は、日本政府の気候変動対策の不十分さに異議を唱える、10代〜20代の若者たちによる歴史的な訴訟です。 政府の温室効果ガス削減目標が将来の安全な生活を保障するには不十分であるとし、憲法に定められた基本的人権の侵害にあたると主張しています。...
シスターとの出会いと環境への共働
2025年5月12日、GreenFaith Japanは、カトリック教会メリノール修道会に所属するシスターとお会いする機会をいただきました。 この出会いは、ネパール滞在中にフィリピンでご縁のあったシスターのご紹介により実現したものです。 メリノール修道会の皆さまは、日頃より災害復興支援や社会福祉、平和構築に精力的に取り組まれており、最近では能登半島地震の被災地にも支援に赴かれたとのことです。 加えて、毎月鎌倉にて児童福祉を目的としたボランティア活動も継続して実施されています。 ...
第二回 グリーンフェイスジャパン・フェローシッププログラム
"第2回フェローシッププログラム開催!" 4月19日、第二回グリーンフェイスジャパン・フェローシッププログラムを開催しました。 今回は、再エネ100宣言 Re Action 事務局の中垣藍子氏を講師にお迎えし、 「日本の企業・団体による再エネ電力への転換」をテーマに講義をしていただきました。 気候変動の加速が懸念される中、企業や団体がどのように再生可能エネルギーへとシフトしているのか、その最新の動向や具体的な事例について学びました。 "脱炭素社会を目指す企業・団体の取り組み"...
GreenFaith概要
GreenFaith Japanは、日本の様々な宗教やスピリチュアリティを持つ人々の友好と気候変動に関する学びの機会を提供しています。
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